東京銀座
2nd Anniversary

シガーバー スーペルノーバ東京銀座店

Cigar Bar
Super Nova 東京銀座
2nd Anniversary

アクセス・店舗案内
銀座でウイスキー・ラムの銘酒に出会う
ウイスキー・ラムの銘酒に出会う

熟成した最高のコンディションのキューバ産Cigarを約60種。東京銀座のシガーバーで甘く香る芳醇なフレーバーとともに至福のひとときをお過ごしください。

ウイスキー・ラムの銘酒に出会う
銀座でシガーを愉しむ
シガーを愉しむ

最優秀賞を受賞したモヒート、Cigarとの相性を考えたウィスキーやラム酒約200種に東京銀座で出会うことができます。貴重な銘酒をお愉しみください。

シガーを愉しむ

新着情報

ニーポート トゥニー 10年(NIEPOORT 10 YEARS OLD TAWNY)

7月 11th, 2025|

三大酒精強化ワインの一つに数えられ、葉巻との相性の良さでも知られるポートワインは、ポルトガルで作られています。 酒精強化ワインとは、英語でフォーティファイドワインと呼ばれ、ブドウがアルコール発酵している過程で、果糖が全てアルコールに変換される前にアルコール度数の高いブランデーを添加する事で、発酵を中断しブドウの糖分をのこしたものの総称です。 ポートワインはポルトガル、ドウロ地方で古くから作られているもので、かつてはイギリスに輸出するために製造されていました。 今でこそ世界中で愛されていますが、そういう過去もあり特にイギリスでの消費が多いようです。 ニーポートとは、1842年に創業された老舗のポートワインメーカーです。 伝統的な作り方とクオリティを守るべく、今も家族経営で操業されており、味の決め手の要となるマスターブレンダーも一族代々受け継がれています。 クオリティを重要視するため、ポルトガルのポートワイン全体の生産量に対する1%に満たない生産量の小規模生産者で、6代目となるダニエル・ニーポート氏が現当主を務めています。 昔ながらの足踏み式で圧搾し、フレンチオーク樽で熟成を重ねた”トゥニー 10年”はオレンジやカラメルなどのニュアンスが複雑に絡み合い、豊かに長く続く余韻が葉巻とのペアリングに最適です。ぜひ一度お試しください。   [...]

アラン12年 秩父ウイスキー祭プライベートカスク(THE ARRAN MALT 2006 Aged 12 years PRIVATE CASK CHICHIBU WHISKY MATSURI)

7月 3rd, 2025|

2014年に第1回を開催し、今では日本を代表するウイスキーのイベントとなった『秩父ウイスキー祭り』。会場には秩父蒸留所のウイスキーだけでなく、全国のクラフト蒸留所が参加しており、中には海外の蒸留所のウイスキーがボトリングされているところもあります。 そして2019年の第6回秩父ウイスキー祭りで発表されたのが『アラン12年 プライベートカスク』です。 スコットランドの西に浮かぶアラン島は、面積約430㎢と種子島と同じくらいの小さな島ですが、かつては密造スコッチ蒸留所が多くひしめき合う地でした。 それが時代と共に数は減り、1830年代には全ての蒸留所が閉鎖し、長らくの間蒸留所が存在しない島となっていました。 1994年、島の北部ロックランザ村にアラン蒸留所が建設され、アラン島での160年ぶりのウイスキー蒸留所が誕生しました。 創設者はハロルド・カリー氏。この方はなんとノルマンディー上陸作戦も経験している元軍人で、退役後はシーグラム社などで活躍し、その後はシーバスブラザーズ社で取締役を任されていたウイスキー業界の立役者です。 ハロルド氏がアラン蒸留所を建設した時、すでに年齢は70歳でした。 長年の夢だった自分自身の蒸留所を持つということを、息子の助けもあって、当時では珍しい今で言うところのクラウドファンディングのような方法で実現させました。 現在では島の南部に第2蒸留所であるラグ蒸留所が建設され、それに合わせて名前もアラン蒸留所からロックランザ蒸留所へと変更されています。 [...]

コイーバ クラブ(COHIBA CLUB)

6月 27th, 2025|

刻んでいない大きなタバコ葉を数枚重ねて、職人が一本一本手巻きするプレミアムシガーに対し、刻んだ葉を機械で巻き、湿度管理の必要がなく手軽に吸えるようにしたものをドライシガーといいます。 その中で、紙巻きタバコと同じくらいのサイズで巻かれ、カットの必要もなく火をつけるだけで吸えるようにしたものがシガリロです。 プレミアムシガーは管理が大変で吸うのに時間もかかる為、手軽に仕事の合間のリフレッシュにも使えるシガリロの人気が近年増してきています。 シガリロとはスペイン語でそのまま「小さいシガー」という意味で、吸い方もシガーと同様に肺に入れない口腔喫煙です。 日本のコンビニやタバコ屋さんなどで見かけるシガリロには着香されたものが多いですが、コイーバのシガリロはプレミアムシガーと同じく無着香無添加、プレミアムシガーを巻いた際に出る切れ端を刻み、機械で巻いて作られます。 紙巻きタバコより一回り大きい程度のサイズでカットの必要も無いため、カバンの中に忍ばせておくことで10~20分ほどの時間さえあればいつでも、シーンを選ばず手軽にキューバシガーの王様『COHIBA』の片鱗を感じて頂けます。 当店でご用意している『コイーバ クラブ』は20本入りのもの、ぜひ一箱持ち歩いて日頃のコーヒーブレイクのお供にどうぞ。   Premium [...]

セントジェームス トリロジー 15年(SAINT JAMES TRILOGY Aged 15years)

6月 19th, 2025|

「セントジェームス」は、フランス領マルティニーク島で作られるアグリコールラムです。 1765年のマルティニーク島北部、ペレ山の西側に位置するサンピエールの街でセントジェームスは誕生しました。 当初は軍用病院で薬として使うために造られていましたが、一部を当時イギリス植民地だった北アメリカへ輸出するために、英語圏の人にも聞き馴染みの良い「セントジェームス」という名前がつけられました。 「セントジェームス」とは「聖ヤコブ」を意味しており、当時このラムを作っていたのが修道院だったためであるとされています。 時代が流れて1882年、ポーリン・ランパート氏が権利を購入すると、今と同じ特徴的なスクエアボトルにして正式に商標登録し、ますますその名が世界に広まることになります。 そうして順調に有名になっていきましたが、1902年のペレ山の大噴火に巻き込まれてしまいます。 この噴火はサンピエールの街が丸ごと飲み込まれて廃墟になるほどの悲惨なものでしたが、セントジェームスの施設は奇跡的に一部残っており、比較的すぐに製造を再開することができました。 その後コアントロー社によって買収され、ペレ山の東側にあるサンマリーの地に新たな蒸留所を建てて、今もそこで造られています。 トリロジー 15年は、火山灰による肥沃な土壌で育ったサトウキビを用いたサトウキビジュースをそのまま原酒にし、厳選を重ねたオーク樽で15年間と、ラム酒としては非常に長熟です。 [...]

お知らせ一覧