東京銀座
2nd Anniversary

シガーバー スーペルノーバ東京銀座店

Cigar Bar
Super Nova 東京銀座
2nd Anniversary

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銀座でウイスキー・ラムの銘酒に出会う
ウイスキー・ラムの銘酒に出会う

熟成した最高のコンディションのキューバ産Cigarを約60種。東京銀座のシガーバーで甘く香る芳醇なフレーバーとともに至福のひとときをお過ごしください。

ウイスキー・ラムの銘酒に出会う
銀座でシガーを愉しむ
シガーを愉しむ

最優秀賞を受賞したモヒート、Cigarとの相性を考えたウィスキーやラム酒約200種に東京銀座で出会うことができます。貴重な銘酒をお愉しみください。

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新着情報

ジョン・ウォーカー&サンズ セレブラトリー ブレンド(JOHN WALKER & SONS CELEBRATORY BLEND)

1月 23rd, 2025|

世界で最も多い販売数を誇るスコッチウイスキーといえば、ジョニーウォーカーを思い浮かべる人も多いでしょう。 1820年にスコットランド南部、キルマーノックの街で創業者のジョン・ウォーカー氏が自身の食糧雑貨店で、様々な蒸留所の原酒をヴァッティングして販売していたところから歴史が始まります。 そしてジョン・ウォーカー氏亡き後、息子の手によって更なる改良が加えられ、更に飲みやすく、安定したクオリティを目指すためグレーン原酒を加え、「オールドハイランドウイスキー」が誕生しました。 よりもっと世界に広めるため、大型船の船長をアンバサダーに任命し、積極的に海外へと販路を広げて行きました。 この時に、輸送時の隙間を無くして効率的に積めるようにボトルの形状を四角くし、無数のボトルが並ぶ酒棚に並んでいてもすぐに見つけてもらいやすいようわざとラベルを斜めに貼るといった工夫が誕生し、今のジョニーウォーカーのトレードマークとなっています。 2020年で創立200年を迎えたジョン・ウォーカー&サンズ社を祝って、2021年に限定発売されたのがこちらの『ジョン・ウォーカー&サンズ セレブラトリーブレンド』です。 今のジョニーウォーカーの礎となったオールドハイランドウイスキーをリスペクトし、カーデュを始めすでに閉鎖しているポートダンダスなどの当時稼働していた蒸留所の原酒のみを使って作られたブレンデッドウイスキーです。 ドライフルーツのような甘みにかすかなスパイス。同社の歴史を感じられる一本をお愉しみください。   When [...]

イチローズモルト 秩父 オン・ザ・ウェイ フロアモルテッド 2024(Ichiro’s Malt CHICHIBU ON THE WAY Floor Malted 2024)

1月 17th, 2025|

1980年にサントリーオールドが単独銘柄としての売り上げで世界一になったのをピークに、バブル崩壊や酒税法改正等、時代の流れも相まって日本ウイスキーにとって冬の時代が訪れていました。 それが今や世界中の人々がジャパニーズウイスキーに注目するようになり、日本国内でもウイスキー蒸留所が次々に立ち上がっています。今まさに、ジャパニーズクラフトウイスキーブームが到来していると言えます。 その火付け役と言えるのがベンチャーウイスキーの秩父蒸留所と言えるでしょう。 実家の家業であった東亜酒造の経営難により、失われる危機にあった羽生蒸留所のウイスキー原酒を守るため肥土伊知郎氏が立ち上がり秩父蒸留所を創設、2008年から稼働を始めました。 羽生蒸留所の原酒と秩父蒸留所の原酒を掛け合わせたダブルディスティラリーズをはじめ、数々のイチローズモルトが世界的なウイスキー品評会で多くの賞状を授与され、この時期からジャパニーズウイスキーの海外輸出量が増えていきました。 創立から現在まで至る道のりを表す『秩父 オン・ザ・ウェイ』シリーズは、2013年に第一弾をリリースしたもので、今回の『秩父 オン・ザ・ウェイ フロアモルテッド 2024』で第四弾となります。 今回のテーマはフロアモルティング、実は秩父蒸留所では創業当時から研修のために、英国のモルトスターへとスタッフが直接赴き、フロアモルティングを手掛けています。 フロアモルティングとは、水分を含ませた大麦を床の上に広げ、発芽を促す工程を指します。 古来よりスコットランドでウイスキー作りをする際用いられてきた伝統的な手法なのですが、全て手作業で行うため非常に重労働かつ効率も良くないという理由から、現在はほとんどの蒸留所がモルトスター(モルティング専門業社)にモルティングを依頼しており、機械による効率的なモルティングが主流になっています。 伝統的なフロアモルティングに対して、この近代的な方法はモダンモルティングと呼ばれています。 [...]

ベガスロバイナ ファモソス(VEGAS ROBAINA FAMOSOS)

1月 9th, 2025|

長さ:127mm リングゲージ:48 ヴィトラ名 エルモソNo.4   シガーの世界にも有名な人物はたくさん居ますが、『ドン・アレハンドロ・ロバイナ』と言えば、葉巻愛好家でその名を知らない者はいないでしょう。 キューバシガーのゴッドファーザーと称されることもあるドン・アレハンドロは、1919年にキューバで生まれました。 1845年から続くブエルタ・アバホのタバコ農家で生を受けた彼は、僅か10歳の時から家業を手伝っていたとされます。 1951年に父の農園を引き継いでから、キューバ革命の時も逃げることなく農園を守り、多くの農場が国営化していく中で頑なに個人農園であることにこだわりました。ついにカストロから特例を出され、個人農園として操業することを認められました。 その背景にはドン・アレハンドロの生産するラッパー用のタバコ葉が、他の追従を許さぬほど高品質で、生産量も多かったという事実がありました。 一般的に生産されたタバコ葉のうち、実際に最高級シガーのラッパーとしての基準を満たせるものが10〜20%であるのに対し、ドン・アレハンドロの農園では約80%もの生産量を誇っていました。 [...]

HAPPY NEW YEAR 2025

1月 4th, 2025|

あけましておめでとうございます。 旧年中は、ひとかたならぬご愛顧頂きありがとうございます。 本日、1月4日(土)より通常営業致します。 皆様のご健康とご多幸をお祈りし、スタッフ一同心よりご来店をお待ちしております。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 営業時間(定休日 日・祝) 月~金  :18:00~3:00 ラストオーダー2:15 土    [...]

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