東京銀座
1st Anniversary

シガーバー スーペルノーバ東京銀座店

Cigar Bar
Super Nova 東京銀座
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銀座でウイスキー・ラムの銘酒に出会う
ウイスキー・ラムの銘酒に出会う

熟成した最高のコンディションのキューバ産Cigarを約60種。東京銀座のシガーバーで甘く香る芳醇なフレーバーとともに至福のひとときをお過ごしください。

ウイスキー・ラムの銘酒に出会う
銀座でシガーを愉しむ
シガーを愉しむ

最優秀賞を受賞したモヒート、Cigarとの相性を考えたウィスキーやラム酒約200種に東京銀座で出会うことができます。貴重な銘酒をお愉しみください。

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新着情報

バ・アルマニャック ドメーヌ・ド・ラサール 1973(Bas Armagnac Domaine De Lassale 1973)

7月 25th, 2024|

ガスコーニュ地方アルマニャックの地に根差す老舗のアルマニャックの造り手、ジェラス家は1865年に会社として設立されましたが、そのファミリーの歴史は1246年まで遡ることができます。 ガスコーニュ・スピリッツを持ち続けることにこだわり、現在に至るまで同族経営を続けており、100年以上前のヴィンテージも貯蔵していると言われているジェラス家はまさに古酒のスペシャリストです。 そしてジェラス家はネゴシアン事業も展開しており、自社のブランドだけでなくテナレーゼ地区や、アルマニャックの産地として最高級とされるバ・アルマニャック地区のシングルドメーヌの商品もボトリングしています。 ドメーヌ・ド・ラサール1973は、フィロキセラ禍で絶滅危惧種となった「フォルブランシュ」種と、時代の流れに揉まれ今ではもう幻とされる「バコ」種の2種類のブドウが使われています。 生産者名はアルマニャック地方サンジュスタン村の伝説の作り手と言われているアンドレ・コスト氏で、1973年ヴィンテージの42年熟成と長期熟成されています。 しかし、彼はもうすでに引退しており、現存する原酒が全て無くなればもう二度と飲めなくなる、まさに歴史的な遺物とも言える幻の古酒となっています。 その芳香は力強いランシオ香からドライイチジクやプルーン、状態の良い葉巻のようなニュアンスも感じられます。 人生で一度は飲んでおきたい、大変貴重なアルマニャックです。ぜひご堪能ください。   The [...]

トリニダッド レジェス(TRINIDAD REYES)

7月 18th, 2024|

長さ:110mm  リングゲージ:40 ヴィトラ名  トレペティコロナ   コイーバがキューバシガーの王様なら、トリニダッドは女王様。 そう表現されることも多い、キューバシガーブランドの2大巨頭のうちの一つ。 ヴエルタ・アバホで育った最高級のタバコ葉を熟練の職人によって丁寧に巻かれたトリニダッドは、今でもキューバシガーの頂点に君臨するブランドの一つとしてたくさんのファンに愛されています。 トリニダッドのほぼ全てのヴィトラにあしらわれている特徴的なピッグテールは、熟練のトルセドールによって巻かれていることの証明といっても過言ではありません。 ブランドが誕生したのは1969年ですが、長らく政府専用のブランドで一般的には知られていない幻のブランドでした。 [...]

ロイヤルサルート21年 シグネチャーブレンド(ROYAL SALUTE Aged 21years THE SIGNATURE BLEND)

7月 11th, 2024|

国の重要な式典で発射される礼砲のことをロイヤルサルート(皇礼砲)と言います。 1953年、エリザベス2世の戴冠式にて、21発の皇礼砲が行われました。 それを記念してシーバス・ブラザーズ社が作ったのが『ロイヤルサルート 21年』です。 最初は記念限定品でしたが、あまりにも人気が出たため、現在でも世界中で販売されています。 当時は、女王エリザベス2世の王冠に彩られたルビー、サファイア、エメラルドにちなんで、赤、青、緑の3種類の陶磁器ボトルが作られていました。 この陶器は18世紀に高価なお酒を入れるのに使われていた『フラゴン』と呼ばれる陶器の瓶をモデルにしており、ウェイド・セラミック社が製造していましたが、2019年頃に一新された現在は、ガラス製のボトルで、青、緑、白の3種類に変わりました。 以前は陶磁器ボトルの色が違っても中身は同じでしたが、現在の3種類はそれぞれ違う商品としてリリースされており、青がロイヤルサルートのフラッグシップボトルとされております。青瓶の正式名称は、『シグネチャーブレンド』。 21発の皇礼砲にちなんで、原酒は全て21年以上熟成されたものを使用しており、非常に贅沢で高貴なブレンデッドスコッチと言えます。 シーバス・ブラザーズ社が手掛けているということで、キーモルトはスペイサイド最古の蒸留所であるストラスアイラ蒸留所の原酒が使われています。 女王陛下への敬意と忠誠心が産んだ『ロイヤルサルート [...]

山崎18年ミズナラ 2017エディション(THE YAMAZAKI MIZUNARA Aged 18years 2017 EDITION)

7月 4th, 2024|

今や世界的な人気を誇り、ジャパニーズウイスキーの代表格ともいえる山崎。日本初のウイスキー蒸留所としてサントリーによって1923年に創設されました。 当時ウイスキーの熟成には海外から輸入したシェリー樽等を使用していましたが、終戦後の様々な規制が絡み、海外から樽を輸入することが難しくなってしまいます。 そこで何とか代用できる木材がないかと職人達が探しまわり、たどり着いたのが東北地方や北海道に分布するミズナラでした。 ミズナラは高級家具などに使われることが多いですが、水漏れがしやすく加工も難しいため樽材には適さないとされる木材でした。 それでも何とか樽として完成させ、いざ熟成させてみると今度は木の香りが強すぎるという問題に直面してしまいます。 しかし、そこで諦めずに辛抱強く熟成を何度か重ねていくと、白檀や伽羅のようなオリエンタルな香りが顔を見せるようになることを発見しました。 職人たちの粘り強い創意工夫が引き寄せた奇跡です。 今となってはミズナラ樽はジャパニーズウイスキーの象徴とも言える存在になり、世界中に注目されるようになりました。 こちらは、そんな貴重なミズナラ樽熟成原酒の中から18年以上のもののみを厳選し、少量ながら50年以上熟成された原酒も一部使用しているシングルモルトです。 ミズナラ樽特有のオリエンタルな香りが複雑に絡み合い芳醇に香る、まさにミズナラ樽の最高峰ともいえる一品です。 [...]

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