東京銀座
2nd Anniversary

シガーバー スーペルノーバ東京銀座店

Cigar Bar
Super Nova 東京銀座
2nd Anniversary

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銀座でウイスキー・ラムの銘酒に出会う
ウイスキー・ラムの銘酒に出会う

熟成した最高のコンディションのキューバ産Cigarを約60種。東京銀座のシガーバーで甘く香る芳醇なフレーバーとともに至福のひとときをお過ごしください。

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銀座でシガーを愉しむ
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最優秀賞を受賞したモヒート、Cigarとの相性を考えたウィスキーやラム酒約200種に東京銀座で出会うことができます。貴重な銘酒をお愉しみください。

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新着情報

ハバナクラブ 15年 グランレゼルヴァ(HAVANA CLUB GRAN RESERVA Aged 15 years)

5月 15th, 2025|

ハバナクラブはキューバを代表するラム酒のブランドですが、その歴史には少しややこしい過去があります。 始まりは1878年、ホセ・アレチャバラ氏によってキューバ・マヤベケ州に設立された工場で、アグアルディエンテなどの国内向けのスピリッツと、モラセスや粗糖などを作っていました。 ホセ・アレチャバラ氏が亡くなった後の1934年、アレチャバラ一族によりラム酒であるハバナクラブを発売、そのままアメリカでの商標登録も申請しています。 しかし、キューバ革命に伴い全ての企業が国有化されていく流れで、アレチャバラ一族は国外へ亡命してしまい、一時ハバナクラブは市場から姿を消しました。 時が経ち、商標登録の期限が切れた頃、アレチャバラ家が同じく国外へ亡命したバカルディ社にハバナクラブのレシピを売却し、バカルディ社がプエルトリコでハバナクラブを作るようになりました。 しかし、キューバ政府とペルノリカール社による合弁事業として「ハバナ・クラブインターナショナル」という会社が立ち上げられ、同じハバナクラブの名前で商標登録をし、またキューバ政府からハバナクラブという名のラム酒がアメリカを除いた世界に向けて販売されるようになってくると、今度はどちらが本当のハバナクラブであるかという争いが生まれてしまいました。 この問題は最終的にアメリカのキューバ製品禁輸措置の影響で訴えが取り下げられてしまうという形で決着がつかないまま、うやむやとなりました。 ハバナクラブはスペイン系のラムに分類されますが、他のスペイン系ラムと大きく違う点があります。 ハバナクラブは、連続式蒸留機を使用して最終的に4回蒸留をするのですが、1回目の蒸留でできた蒸留酒をアグアルディエンテと呼び、一部を樽熟成させます。残りをさらに3回蒸留し、アルコール度数96%ほどのスピリッツにします。 その後、熟成が終わったアグアルディエンテにこのスピリッツとミネラル分を抜いた水を加えてハバナクラブは作られます。 [...]

ゴディバ チョコレートリキュール(GODIVA CHOCOLATE LIQUEUR)

5月 8th, 2025|

数あるチョコレートブランドで最も有名といっても過言ではないゴディバ。創業は1926年のベルギー・ブリュッセルでした。 当初は「ショコラトリー・ドラップス」という名で創業され、自宅の地下室を使用し家族全員で経営されていました。 1937年に創業者であるピエール・シニア・ドラップス氏とその夫人も亡くなると、残された4人の子供たちが意志を受け継ぎ、会社を守り続けることにします。 そして二代目を継いだジョセフ・ドラップスは会社名を「ゴディバ」に変更し、世界的ブランドへ至る歴史が始まりました。 ゴディバという名は、1043年の英国の町コヴェントリーに伝わるレディ・ゴディバ伝説に因んでいます。 当時この町の領主となったレオフリック伯爵は、町の発展を願うあまり民に重税を課していました。 それを気の毒に思ったゴディバ夫人は伯爵に税を軽くするよう進言を繰り返したところ、伯爵から「お前が全裸で馬に乗り、町を一周できたら考えよう」と言われてしまいます。 悩んだ末、ゴディバ夫人は意を決してこの案を受け入れて決行、町の人々は夫人の気高さと慈悲深さに敬意を示し、家に引きこもり窓を閉ざし、夫人の姿を見ないように徹底したとされています。 この伝説に感銘を受けたジョセフ・ドラップスは、ゴディバ夫人の慈愛深さを見習って、現在まで深い愛をチョコレートに注いでいます。 ゴディバチョコレートリキュールは、ゴディバ社の厳選された原材料を使用して作られるプレミアムチョコレートリキュールです。 [...]

ファンロペス セレクションNo.2(JUAN LOPES SELECCION No.2)

4月 30th, 2025|

長さ:124mm リングゲージ:50 ヴィトラ名 ロブスト   1870年代、スペイン人であるファン・ロペス・ディアス氏によって設立され、知名度は高くないながらもヨーロッパ等で根強い人気を誇る歴史あるブランドです。 ローカルブランドに分類されるファンロペスも過去にはレギュラーのヴィトラが5種類を超えておりましたが、現在までに終売となっているものが多く、今となってはレギュラーとして発売されているヴィトラは僅か2種類のみ。 その中でもセレクションNo.2はファンロペスの旗艦ともいえるヴィトラで、喫煙目安時間50分程のロブストサイズです。 程よく軽くフルーティながらスパイシーさも感じるミディアムボディで、愛好家からの評価も高いです。ぜひ一度お試しください。   Length: [...]

ジョニーウォーカー スウィング(JOHNNIE WALKER SWING 1990’s distribution)

4月 24th, 2025|

お酒好きなら誰もが一度は見たことのあるウイスキー、ジョニーウォーカーの始まりは1820年のスコットランド南部の街、キルマーノックで誕生しました。 創業者であるジョン・ウォーカー氏は、自身の食糧雑貨店で様々な蒸留所の原酒を取り寄せてヴァッテッドし、「ウォーカーズ・キルマーノック」と名付けて販売していました。 1865年ごろ、ジョン・ウォーカー亡き後、息子で二代目であるアレクサンダー・ウォーカーはその事業を拡大させ、「ウォーカーズ・キルマーノック」にグレーンウイスキーをブレンドし、ブレンデッドウイスキーの「ウォーカーズオールドハイランド」を作りました。 これが現在のジョニーウォーカーの原型となり、輸送の際に隙間を減らすためにボトルを四角くしたり、酒棚にあってもすぐに見つけられるようにラベルを斜めに貼るといった現在のジョニーウォーカーの特徴もこの時に誕生しました。 そして1909年、アレクサンダー・ウォーカーの息子であるアレクサンダー2世とジョージによってジョニーウォーカーというブランドが誕生しました。 「ジョニーウォーカー スウィング」は、1930年代に大西洋横断の豪華客船のバーに飾ることを想定して作られたもので、ボトルの形状により船が揺れても倒れずゆらゆらと前後に揺れる構造になっています。 スウィングは、発売開始当初はジョニーウォーカーシリーズの中で最高級品としてリリースされており、ブレンドされている原酒も最低熟成17年以上と贅沢な仕様になっています。 しっかりとした甘みを感じられて少しスモーキーな味わいは葉巻とも相性抜群でしょう。 当店のボトルは1990年代流通のオールドボトルとなっておりますので、現行のものを飲まれたことのある方もぜひお試しください。 [...]

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