東京銀座
2nd Anniversary

シガーバー スーペルノーバ東京銀座店

Cigar Bar
Super Nova 東京銀座
2nd Anniversary

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銀座でウイスキー・ラムの銘酒に出会う
ウイスキー・ラムの銘酒に出会う

熟成した最高のコンディションのキューバ産Cigarを約60種。東京銀座のシガーバーで甘く香る芳醇なフレーバーとともに至福のひとときをお過ごしください。

ウイスキー・ラムの銘酒に出会う
銀座でシガーを愉しむ
シガーを愉しむ

最優秀賞を受賞したモヒート、Cigarとの相性を考えたウィスキーやラム酒約200種に東京銀座で出会うことができます。貴重な銘酒をお愉しみください。

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新着情報

ザ・ディーコン(THE DEACON BLENDED SCOTCH WHISKY)

10月 23rd, 2025|

世界的な酒類製造販売会社のペルノリカール社とソブリン・ブランズ社によって創られたブレンデッドウイスキーの『ザ・ディーコン』。伝統をリスペクトしつつもあえて熟成年数や産地などの固定概念に縛られず、新たな味わいを創造するイノベーションをコンセプトにしています。 ソブリン・ブランズ社は1999年にニューヨークで創業された家族経営の会社で、スパークリングワインやスピリッツの生産販売をしていました。 革新的なプロモーションを打ち出す事で全米から注目されていた同社ですが、2021年にペルノリカール社が少数株式を取得し、その後出資比率を大幅に増やし、2023年に『ザ・ディーコン』を発売するとともにウイスキー事業へと参入しました。 日本では、2024年4月に発売開始されました。 特徴的なスチームパンク調のPVと共に上陸してきたこのウイスキーは、目を惹く外観も相まって瞬く間に話題となったため、見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。 他に類を見ない銅色のボトルは、ポットスチルをイメージしてガラスにメッキを施しています。 そして最も目を惹くのがラベルに描かれたスチームパンク調のペスト医師。ディーコンという名はスコットランド語で「熟達した名匠」といった意味を持っており、14世紀頃に猛威を振るっていたペストと戦ったペスト医師達をリスペクトした意匠となっています。 奇抜なのは見た目だけでなく、フレーバープロフィールも独特なものとなっています。 コンセプトは「スモーキーなのにフルーティー」。特徴的なピートが香るアイラモルトと、焚き火のようなスモーキーさのあるスペイサイドモルトの2つを主軸に立てて構成しています。 ピート香とスモーキーさに潮っぽさが相まって、炭火で焼いた肉料理のようにも感じられ、柑橘のフルーティーさも漂ってきます。 [...]

グレンアラヒー 8年(THE GLEN ALLACHIE Aged 8 years)

10月 9th, 2025|

1967年に設立し、長らくブレンデッドウイスキー用の原酒を作るために操業されてきたグレンアラヒー蒸留所。名だたる蒸留所が立ち並ぶスペイサイドの中心部で、知る人ぞ知る幻の蒸留所として存在していました。 転機が訪れたのは2017年、ビリー・ウォーカー氏がグレンアラヒー蒸留所を買収したことから始まりました。 ビリー・ウォーカー氏は、ウイスキー業界では伝説的とまで言われている人物です。 2004年にベンリアック蒸留所を買収、その後にグレンドロナック蒸留所とグレングラッサ蒸留所も買収し、見事に経営を立て直して世界中に多くのファンを持つブランドへと成長させました。 その後2016年にこの3つの蒸留所をジャックダニエルで知られるブラウンフォーマン社へと売却することになります。 この時点でビリー・ウォーカー氏は70歳を超える御年齢でしたが、そのウイスキーへの情熱は尽きる事なく、むしろまだまだ燃え上がっていました。 翌年の2017年に、優良なモルトウイスキーの蒸留所でありながら無名だったグレンアラヒーに可能性を見出し、再びウイスキー作りを始めます。 グレンアラヒー蒸留所の生産量は年間420万リットルと、比較的大規模な設備を持っていました。 ビリー・ウォーカー氏はまず、この生産量を25%まで縮小し、発酵時間も2倍以上長くすることで原酒の持つ香味成分を最適化させました。 「良質なスピリッツを蒸留し、最適なカットを施し、良質な樽で熟成することで必ず良いウイスキーが作れる」という、ビリー・ウォーカー氏の哲学に則って変身したグレンアラヒーは、今や数々の賞を受賞し、世界中のモルト愛好家が注目する存在です。 [...]

シングルモルト ティーリング29年 1990 ラムカスク for スリーリバース(TEELING SINGLE MALT Aged 29years for THREE RIVERS TOKYO)

10月 2nd, 2025|

ティーリングは、アイルランド・ダブリンに本拠を置くインディペンデントボトラー(独立瓶詰業者)です。 カネマラで有名なクーリー蒸留所で当時社長であったジャック・ティーリング氏がアイリッシュウイスキーの発展やクーリー蒸留所の原酒ストックの不安などの為、2015年には自らの蒸留所をダブリンに設立しました。 こちらは、日本正規代理店・スリーリバース向けにリリースされたシングルモルトアイリッシュウイスキーで1990年原酒の29年熟成品のラムカスク。販売本数は限定180本。 ティーリングの中でも好評のシングルカスクシリーズで、尚且つカスクストレングス。 正式に記載はございませんが、クーリー蒸留所で蒸留された原酒が使用されていると思われます。 スコッチとはまた違う軽快でフルーティーな香味と長期熟成だからこそなしえる複雑でリッチな味わい。 ティーリングウイスキーのラベルに描かれる“フェニックス(不死鳥)”には、アイリッシュウイスキーは滅びぬという強い意志が込められています。 普段スコッチウイスキーを飲まれている方にも是非一度味わっていただきたい1本。 アイリッシュウイスキーの概念が変わるかもしれません。 ぜひこの機会にお楽しみください。 [...]

ダビドフ ウィンストン・チャーチル アーティスト ペティコロナ(DAVIDOFF WINSTON CHURCHILL THE ARTIST PETITCORONAS)

9月 18th, 2025|

長さ:114mm リングゲージ:41 ヴィトラ名 ペティコロナ   ジノ・ダビドフによって創業された『Davidoff』は、葉巻に限らず香水やネクタイ、コニャック等幅広く手掛けるブランドです。 ジノ・ダビドフは帝政ロシア時代のキエフで産まれ、その後スイスに移住し、20歳のときにはたばこの栽培や貿易を学ぶために南米やキューバに渡っています。 1967年からキューバでの葉巻の生産を開始しましたが、1990年頃にキューバから撤退し、現在ではドミニカ共和国で最高級のシガーを生産しており、世界中の愛煙家達を虜にしています。 シガーの世界で非常によく目にする「チャーチル」という名は、かつての英国首相ウィンストン・チャーチルからきています。 愛煙家で知られる彼は、従軍記者としてキューバへ訪れた際にシガーと出会いました。 本人も「キューバで学んだのはシガーと昼寝の習慣だ」と言い残しており、一日に6〜8本ものシガーを吸っていたとされています。 [...]

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