東京銀座
1st Anniversary

シガーバー スーペルノーバ東京銀座店

Cigar Bar
Super Nova 東京銀座
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銀座でウイスキー・ラムの銘酒に出会う
ウイスキー・ラムの銘酒に出会う

熟成した最高のコンディションのキューバ産Cigarを約60種。東京銀座のシガーバーで甘く香る芳醇なフレーバーとともに至福のひとときをお過ごしください。

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銀座でシガーを愉しむ
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最優秀賞を受賞したモヒート、Cigarとの相性を考えたウィスキーやラム酒約200種に東京銀座で出会うことができます。貴重な銘酒をお愉しみください。

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新着情報

ワイルドターキー ダイヤモンドアニバーサリー(WILD TURKEY DIAMOND ANNIVERSARY)

11月 14th, 2024|

辛口でドライな飲み口をアイデンティティに世界中にファンを持つワイルドターキー、その歴史の始まりは1869年トーマス・リピー氏が創業したリピー蒸留所から始まります。 そこから所有者が転々としますが、やがてオースティン・ニコルズ社の手に渡り、今のワイルドターキー蒸留所の原型が造られました。 「ワイルドターキー」の名の由来は、オースティン・ニコルズ社の社長トーマス・マッカーシー氏が七面鳥ハンティングで仲間にバーボンを振る舞ったところ、大変好評で七面鳥にちなんでワイルドターキーと名付けられたのが始まりだとされています。 ワイルドターキー蒸留所の特徴はトウモロコシとその他材料の比率にあります 他のバーボンと比べると、ライ麦の比率を多めにしてスパイシーな味わいを出しています。 また蒸留した際のアルコール度数も60〜65度と低めにすることで、原材料由来の風味が残るようにこだわっています。 ワイルドターキーを語る上で避けて通れない存在がジミー・ラッセル氏です。 ジミーは1954年に入社し、最初は雑用などの下働きから学びやがて3代目マスターディスティラーへと上り詰めました。 昔ながらの古風なバーボンを愛し、先代から受け継いだ製法を変える事なく固く守り続け、それでいて時代の流れに沿って様々な偉業を成し遂げてきたジミーは、やがて生ける伝説とまで言われるようになり『ブッダ・オブ・バーボン』と呼ばれるまでなります。 2014年で勤続60周年を迎えたジミーを祝い、息子のエディ・ラッセル氏がジミーに内緒でブレンドし、贈ったのが『ワイルドターキー [...]

イネディット ダム(INEDIT DAMM)

11月 8th, 2024|

「世界一予約の取れないレストラン」と評され、もはや伝説とも言えるほどの存在の、スペインのミシュラン三つ星レストランである「エル・ブジ」。その天才シェフであるフェラン・アドリア氏と彼のソムリエチーム、そしてバルセロナに本社を構えるダム社によって開発されたのが「イネディット ダム」です。 「エル・ブジ」は食材を泡状にするエスプーマや人工イクラの作り方であるアルギン酸カプセル等の技術を確立させた発祥の地です。その独創的な料理は世界中のセレブ達を虜にし、50席ほどの店内に年間200万件以上の予約希望が殺到していたそうです。 また、提供される料理へのこだわりが凄まじく、一年のうちの半年は営業しますが、残りの半年は新メニューの開発に充て、その年に提供した料理はその後二度と提供されることがないという徹底ぶりです。 そんな世界最高峰のレストランともいえる「エル・ブジ」から、セレブ達に提供するワインはあれどビールが無いということで開発されました。 原材料に大麦麦芽と小麦の両方を使い、コリアンダーやオレンジピール、そしてリコリス等も使われています。 色は淡い琥珀色で、その濁った色合いは小麦をふんだんに使用している証拠です。小麦の使用量が多いことで柔らかく滑らかな味わいになります。香るオレンジピールのフルーティさとリコリスの甘み、コリアンダーシードのスパイシーが見事にマッチしていて、その味わいは非常に華やかかつ軽やか。まさに食事に合わせたいビールとなっています。 イネディットとは「前例がない」や「前代未聞」という意味を持っており、革新的な料理を提供し続けていた「エル・ブジ」らしい名前であると共に、イネディットが開発された2008年頃はクラフトビールの文化もまだマイナーで、まさに前代未聞のビールでした。 「エル・ブジ」自体は残念ながら2011年に閉店してしまいましたが、そこから誕生したビール界のドンペリとも称される「イネディット」は、今も生産されています。ぜひ一度味わってみてください。   [...]

ザ・エッセンス・オブ・サントリーウイスキー “リッチタイプ” “クリーンタイプ”(THE ESSENCE of SUNTORY WHISKY “CLEAN TYPE” “RICH TYPE”)

10月 31st, 2024|

1923年創業のサントリーは、今では世界中に熱狂的なファンを持つ山崎蒸留所を始め、日本のウイスキーを引っ張ってきた立役者です。 「THE ESSENCE of SUNTORY WHISKY」は伝統の技を継承しながら、新たな創造の可能性に挑み続けるというコンセプトのもと、料飲店限定でリリースされるシリーズで、2018年に第一弾が発表されました。 第三弾(2種類)にあたるリッチタイプとクリーンタイプは、杉樽をフィーチャーしたシリーズとして2019年の10月に発売されました。 杉は日本で約400〜500年も前から樽材として使われていた伝統的な木材で、古くから日本酒の貯蔵や運搬、果てには醤油造りや酢造りにも使用されてきた歴史があります。 シリーズ第三弾では、胴板にオーク、鏡板に杉を使用した特製の杉樽を使用したものとなっています。   [...]

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