東京銀座
1st Anniversary

シガーバー スーペルノーバ東京銀座店

Cigar Bar
Super Nova 東京銀座
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銀座でウイスキー・ラムの銘酒に出会う
ウイスキー・ラムの銘酒に出会う

熟成した最高のコンディションのキューバ産Cigarを約60種。東京銀座のシガーバーで甘く香る芳醇なフレーバーとともに至福のひとときをお過ごしください。

ウイスキー・ラムの銘酒に出会う
銀座でシガーを愉しむ
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最優秀賞を受賞したモヒート、Cigarとの相性を考えたウィスキーやラム酒約200種に東京銀座で出会うことができます。貴重な銘酒をお愉しみください。

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新着情報

ザ・エッセンス・オブ・サントリーウイスキー “リッチタイプ” “クリーンタイプ”(THE ESSENCE of SUNTORY WHISKY “CLEAN TYPE” “RICH TYPE”)

10月 31st, 2024|

1923年創業のサントリーは、今では世界中に熱狂的なファンを持つ山崎蒸留所を始め、日本のウイスキーを引っ張ってきた立役者です。 「THE ESSENCE of SUNTORY WHISKY」は伝統の技を継承しながら、新たな創造の可能性に挑み続けるというコンセプトのもと、料飲店限定でリリースされるシリーズで、2018年に第一弾が発表されました。 第三弾(2種類)にあたるリッチタイプとクリーンタイプは、杉樽をフィーチャーしたシリーズとして2019年の10月に発売されました。 杉は日本で約400〜500年も前から樽材として使われていた伝統的な木材で、古くから日本酒の貯蔵や運搬、果てには醤油造りや酢造りにも使用されてきた歴史があります。 シリーズ第三弾では、胴板にオーク、鏡板に杉を使用した特製の杉樽を使用したものとなっています。   [...]

オクトモア 13.1 スコティッシュバーレイ(OCTOMORE 13.1 LIMITED EDITION 2022)

10月 17th, 2024|

ブルイックラディ蒸留所は1881年にハーヴェイ兄弟によって設立されました。当時、産業革命のおかげで蒸気船による石炭の輸入が可能になり、ピート以外の燃料を入手しやすくなった事と、世間的にノンピートの飲みやすいウイスキーが好まれていたという時代背景により、ピーティーさが特徴的ともいえるアイラ島にありながら、ノンピートのエレガントでフローラルなウイスキーを作っていました。 時代が進み、オーナーが幾度も入れ替わりますが、2000年にマーク・レイニエ氏が率いるマーレイ・マクダビッド社を筆頭とした個人投資家達によって買収、かつてボウモア蒸留所でマネージャとして長年活躍していた、アイラ島伝説の男と呼ばれるジム・マッキュワン氏を製造責任者として招聘しました。 当時のブルックラディ蒸留所には製麦設備がなく、モルトを外部のモルトスターであるベアーズ社に委託し、従来通りのノンピートである「ブルイックラディ」シリーズと、フェノール値40ppmのヘビーピーテッドである「ポートシャーロット」シリーズの2種類のウイスキーを作っていました。 ある日、ベアーズ社から納品されている40ppmのモルトが、80ppmのモルトにノンピートのモルトを同量混ぜて作られている事を知ったジム・マッキュワン氏は、「ならば80ppmのモルトも納品できるのではないか?」と考え、実験的に生まれたのが初代の「オクトモア」です。 80ppmという超ヘビーピーテッドの「オクトモア」はたちまち大人気になり、次第にフェノール値の限界を目指すかのように、驚異的なフェノール値を誇るオクトモアを毎年限定生産しており、過去には300ppmを越えるボトルをリリースしたこともあります。 フェノール値を高めるためには、とにかくたくさんピートを炊けば良いというものではなく、麦芽の成分を破壊しないようギリギリのラインを見極めて5〜7日と時間と手間をかけて製麦されています。 通常ピートを炊く工程が20時間〜2日程度で終了することを鑑みると、いかに手間がかかっているかよくわかります。 13.1は、13度目のリリースとして2022年に発売されました。 1stフィルバーボン樽による5年熟成でフェノール値は137.3ppm、ノンチルフィルター、ノンカラー、アルコール度数59.2%でボトリングされています。 高いフェノール値による強烈な煙香だけではない、バーボン樽のバニラ香や柑橘を思わせるニュアンスも感じられる仕上がりとなっています。 [...]

和三盆ラム(WASANBON MOLASSES JAPANESE RUM)

10月 11th, 2024|

歴史的にラム酒とは砂糖を作る過程で出てくる副産物である廃糖蜜で作られてきました。 そのため世界各地のラム酒の名産地は、かつては砂糖の名産地であったことが多いです。 そして日本にも、誰もがその名を知っている伝統的な高級砂糖があります。 18世紀に誕生した香川県の名産物『和三盆』です。 ラム酒製造のきっかけは、美馬産業株式会社の代表取締役社長である美馬宏行氏が、奥さんのご実家の家業の三谷製糖の和三盆の作り方を教わった事でした。 和三盆を作るにあたって副産物として出てくる糖蜜の大半が廃棄されていると聞いた美馬氏は、それを用いてラム酒を作れるのではないかと思い至り、老舗酒蔵である西野金陵株式会社と協力して2019年に試作品を完成させました。 そして熟成樽や日本酒造りに使われていた木桶を調達し、2023年4月に香川県東かがわ市馬宿に馬宿蒸留所をオープンしました。 和三盆に使われるサトウキビは、一般的な製糖で使われるサトウキビと少し違う竹糖と呼ばれるもので、和三盆の製造過程も日本酒造りからヒントを得た少し特殊なものです。 そこから生み出される和三盆ラムも、他に類を見ない唯一無二な味わいをしています。 日本酒の様な甘い香りを纏った和三盆ラムはきっと貴重な体験を感じさせてくれるでしょう。ラム酒好きな方も、そうでない方もぜひ一度お試し頂きたい一品です。 [...]

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