東京銀座
2nd Anniversary

シガーバー スーペルノーバ東京銀座店

Cigar Bar
Super Nova 東京銀座
2nd Anniversary

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銀座でウイスキー・ラムの銘酒に出会う
ウイスキー・ラムの銘酒に出会う

熟成した最高のコンディションのキューバ産Cigarを約60種。東京銀座のシガーバーで甘く香る芳醇なフレーバーとともに至福のひとときをお過ごしください。

ウイスキー・ラムの銘酒に出会う
銀座でシガーを愉しむ
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最優秀賞を受賞したモヒート、Cigarとの相性を考えたウィスキーやラム酒約200種に東京銀座で出会うことができます。貴重な銘酒をお愉しみください。

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新着情報

グレイグース ウォッカ(GREY GOOSE VODKA)

9月 11th, 2025|

セレブリティ達に愛され、カンヌ映画祭でも振る舞われるフランス生まれのスーパープレミアムウォッカ、『グレイグース』は1997年に誕生しました。 アメリカにイエーガーマイスターを流行らせたことで有名なシドニー・フランク氏が、当時のウォッカ人気の高さにも関わらずストレートで飲んで美味しいウォッカがまだ数少ない事に着目し、フランスの美食文化にヒントを得て、実際にフランスでコニャック造りをしていたフランソワ・ティボー氏にコンタクトを取ったのが始まりです。 フランク氏とティボー氏が原材料に選んだのは、パティシエ御用達のフランス産最上級の冬小麦、そしてグランシャンパーニュの上質な湧水でした。 通常ウォッカは原材料の風味を最大限削り、クリアな味わいを目指すところを、逆に濾過を最低限に留め、風味と特徴を強く出すように作っているのが『グレイグース』です。 そうして出来上がったウォッカは、エレガントで花のようなフレッシュな香りを持っています。 セラーマスターであるティボー氏によって一切の妥協なく、厳格に管理されて製造される『グレイグース』。ストレートはもちろんのこと、ウォッカマティーニ等のカクテルもおすすめです。ぜひ一度お試しください。   Grey Goose, a [...]

バランタイン30年(Ballantine’s Aged 30years)

9月 4th, 2025|

1869年、ジョージ・バランタイン氏がウイスキーのブレンドについて学び始めたことから『バランタイン』の歴史は始まりました。日本でも誰もが一度は耳にしたことのある有名なブレンデッドウイスキーです。 1895年には徐々に上流階級に受け入れられていき、ついに当時のヴィクトリア女王より王室御用達を賜わっています。 スコットランド紋章院より授けられたバランタインの紋章には、ウイスキー作りに欠かせない4つの要素「大麦、水、ポットスチル、樽」が描かれています。 スコットランドにおいて紋章とは非常に伝統的で重要なものであり、バランタイン社が文化や伝統をいかに重要視しているかを体現しています。 また、バランタインといえば熟成樽の貯蔵庫の見張り番にガチョウを用いていたことも有名です。 ガチョウは警戒心の強い生き物で、見知らぬ人物が近づくとけたたましく鳴く習性を利用し、熟成中のウイスキーを泥棒から守るために飼育されていました。 このガチョウ軍団は「スコッチウォッチ」と呼ばれ、国際的なテレビや雑誌などで紹介され、レコードのジャケットになるほど人気を催しました。 バランタイン30年は、32種のモルトと5種のグレーンで作り上げられたバランタイン社の最上級ラインナップのブレンデッドウイスキーです。 30年の歳月を経て磨きあげられたその味わいは華やかで上品、蜂蜜を思わせる甘美さを秘めています。 ブレンデッドウイスキーの最高峰、スコッチの王道とも呼ばれるその味わいをぜひ一度体験してみてください。 [...]

厚岸 二十四節気シリーズ 小暑(AKKESHI SINGLE MALT JAPANESE WHISKY “SHOSHO”)

8月 28th, 2025|

本場スコットランドの伝統的な造り方を踏襲し、アイラモルトのようなウイスキーを日本で作りたいと考えた堅展実業株式会社の社長である樋田恵一氏、蒸留所を建てたのは道東に位置する厚岸の地でした。 厚岸にある湿原地帯はラムサール条約に登録されている保護地帯で、美しい自然と清らかな水が流れています。さらにこの地ではピートが豊富に採れて、そのピート層を通った水が茶褐色に染まっている点はアイラ島との共通点であり、樋田氏の求めていた環境にぴったりと一致しています。 2016年から蒸留を開始した厚岸蒸留所。所有する原酒がまだ若く、定番の10年物や15年物を出せるようになるまでに年月が必要なため、それまでの間に確固たるコンセプトに沿って毎回違う味わいを持つボトルをリリースする二十四節気シリーズを展開しています。 2020年に第1弾を販売してからこちらの小暑は第16弾。2024年の8月に数量限定でリリースされました。 小暑とは現代の暦でいうところの7月7日頃、梅雨が明けて夏の暑さが始まる季節をさし示しています。 蓮の花が咲き始める時期でもあるため、ラベルには蓮の花が描かれています。 シングルモルトウイスキーとブレンデッドウイスキーを大まかに交互にリリースしている二十四節気シリーズ。小暑はシングルモルトウイスキーで原材料のモルトの一部に北海道産の優良品種大麦である『りょうふう』を使っており、熟成に北海道産のミズナラ樽を使用しているのが特徴です。 やがては大麦から熟成樽まで全て北海道産の100%北海道産ウイスキーを作りたいと仰る樋田恵一氏、その夢の実現にかなり近づいた一本と言えるでしょう。 バナナや柑橘類の味わいの後にやさしく薫る厚岸らしいピートの余韻を楽しみながら、テロワールの考えを重要視する厚岸蒸留所の歩みとその情熱をぜひお確かめください。   [...]

モンテクリストNo.2(MONTECRISTO No.2)

8月 21st, 2025|

長さ:156mm  リングゲージ:52 ヴィトラ名 ピラミデ   『モンテクリスト』は1935年にアロンソ・メネンデス氏によってH.アップマン工場で生み出されたシガーブランドです。 その名前はアレクサンドル・デュマ著の『モンテクリスト伯』から付けられました。 キューバの葉巻工場では巻き職人たちが退屈しないよう小説や新聞を読み聞かせるレクトールと呼ばれる役職があり、『モンテクリスト伯』は特に巻き職人たちからの人気が高かったそうです。 『ロメオ・イ・フリエタ』が販売数ランキング1位を取るまでは、この『モンテクリスト』が1位だったほどの人気ブランド。チェ・ゲバラが好んだブランドであるということも有名です。 『モンテクリストNo.2』は1960年代から生産されているナンバリングシリーズで、『モンテクリスト』の中でも特に人気のあるヴィトラです。 特徴的な尖ったヘッドの形状は、ピラミデやトルペドと呼ばれており、巻く難易度も高いことから熟練のトルセドールにしか巻く事が許されていません。 [...]

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