お知らせ

ガイアフロー静岡蒸留所 シングルモルトジャパニーズウイスキー(GAIAFLOW SHIZUOKA DISTILLERY SINGLE MALT JAPANESE WHISKY)

2023-10-21T19:05:08+09:00

近年は世界的ウイスキーブームとなっており、日本でも多数のクラフトウイスキー蒸留所が立ち上げられております。 ガイアフロー静岡蒸留所もその一つです。創業者である中村大航氏は、元は酒造とは関係のない精密部品会社の代表でしたが、大のウイスキー好きであり、スコットランドへ赴き蒸留所見学を繰り返す内にご自身でウイスキー蒸留所を立ち上げる事を決意したそうです。 ウイスキー作りを学び、中村大航氏が選んだのは奥静岡「オクシズ」の地、安倍川の支流沿いでした。 静岡のヒノキを用いて建てられた蒸留所の建物は、自然と一体になっており、「静岡の自然と調和したウイスキー作りをしたい」という思いを体現しています。 2015年にオークションに出されていた旧軽井沢蒸留所の設備一式を落札。比較的状態がよかったポットスチルを1基とモルトミルを引き継いで修繕し、2016年に本格稼働を始めました。   プロローグK(PROLOGUE K)   2020年に「プロローグK」をリリース、静岡蒸留所の第一作目です。 [...]

ガイアフロー静岡蒸留所 シングルモルトジャパニーズウイスキー(GAIAFLOW SHIZUOKA DISTILLERY SINGLE MALT JAPANESE WHISKY)2023-10-21T19:05:08+09:00

シャトー ド ブルイユ ロイヤル(CHATEAU DU BREUIL ROYAL)

2023-10-12T17:56:40+09:00

カルバドス最良の産地と言われている、ノルマンディーのペイドージュ地方にシャトーを構える『シャトー ド ブルイユ』は、フィリップ・ビゾアール氏が1954年にシャトーを買い取り、蒸留所としての操業を開始させました。 『シャトー ド ブルイユ』は面積42ヘクタールの敷地を持っており、所有するりんごの樹は22,000本だと言われています。 また、100%自然発酵にこだわっており、原材料となる果汁に発酵を促すための添加物を加えず6週間かけてじっくりと自然に発酵させています。その後、ペイドージュ地方のAOCに従い、シャラント式の単式蒸留機で2回蒸留した後、リムーザン産かトロンセ産のオーク樽にて熟成されます。 『シャトー ド ブルイユ ロイヤル』はたくさんの熟成樽の中から、とりわけ可能性を秘めた味わいを持つ樽を選び抜き、別のセラーに移動させて大切に熟成を重ねた、まさに秘蔵のカルバドスと言えるラインナップです。 [...]

シャトー ド ブルイユ ロイヤル(CHATEAU DU BREUIL ROYAL)2023-10-12T17:56:40+09:00

オヨ・デ・モントレイ エピキュアNo.2(HOYO DE MONTERREY Epicure No.2)

2023-10-05T00:35:05+09:00

長さ: 124mm リングゲージ: 50 ヴィトラ名 ロブスト   13歳の時にスペインからキューバに移住したホセ・ヘネル氏が叔父の農園で働きつつ、20年後に自身の葉巻工場を開設して独自の葉巻ブランド「ラ・エセプシオン」を作り、その売り上げでキューバ最高峰の産地の一つであるサンファン・イ・マルティネスに農場を購入し、誕生したのが『HOYO DE MONTERREY(オヨ・デ・モントレイ)』です。 「HOYO」とはスペイン語で「穴」を意味しており、最高のタバコ葉産地として有名なこの地の形状になぞらえて名付けられました。 [...]

オヨ・デ・モントレイ エピキュアNo.2(HOYO DE MONTERREY Epicure No.2)2023-10-05T00:35:05+09:00

アードベッグ ビザーベキュー(ARDBEG BIZARREBQ)

2023-09-28T22:09:09+09:00

アイラモルトの中でも代表的な人気銘柄の一つであるアードベッグ。1815年創業という古い歴史を持ちつつも80年代の世界的な蒸留所不況の波に飲み込まれ、一度は操業停止に追い込まれました。 その後1997年にグレンモーレンジ社が蒸留所を買い取ったことで操業再開し、今の世界中で熱狂的なファンを擁するアードベッグとなりました。“ビザーベキュー”は、2023年7月にリリースされた限定ボトルです。 「スモークを愛する全ての人に捧げる、バーベキューのために生まれたアードベッグ」というキャッチコピーを掲げており、バーベキューからヒントを得て最高蒸留・製造責任者であるビル・ラムズデン博士と、バーベキューの第一人者であるクリスチャン・スティーブソン氏(通称DJ BBQ)とのコラボの結果誕生しました。 ダブルチャーを施したバーボン樽、ペドロヒメネスシェリー樽に加え、今回新たに開発した独自の『バーベキューカスク』と呼ばれている樽を利用した3種の原酒で作られています。 「Bizarre(風変わりな)」という単語の通り、挑戦的で類を見ない仕上がりになっています。 バーベキューをイメージしているだけあって、そのスモーキーでしっかりとした味わいは肉料理等によく合います。 種類はそれほど多くありませんが、当店もいくつか肉料理のフードメニューをご用意しております。 ぜひ一度ペアリングをお試しください。   [...]

アードベッグ ビザーベキュー(ARDBEG BIZARREBQ)2023-09-28T22:09:09+09:00

ビートエモーション グレース(BEAT EMOTION GRACE)

2023-09-22T00:33:48+09:00

BOØWY、COMPLEXを経て現在はソロ活動で世界を羽ばたくギタリスト、布袋寅泰氏。 『布袋寅泰氏の人生を象徴するモルトウイスキー』というコンセプトを掲げて、長濱蒸留所とのコラボにより2023年4月26日に『TRIANGLE』と『GRACE』の2種類が発売されました。 『BEAT EMOTION』という名はBOØWYのアルバムタイトルでもあり、ソロ活動開始後初のオリコンチャート1位に輝いた楽曲タイトルで、布袋寅泰氏にとっては重要な象徴となる単語です。 長濱蒸留所は滋賀県・琵琶湖の湖北に2016年に誕生したばかりで、日本最小規模の蒸留所と言われています。まだ数年の歴史ですがその勢いは凄まじく、構想から僅か7ヶ月で生産を開始、操業から5年の時点ですでにWWAやIWSCなどの複数の賞を獲っている、まさに新進気鋭の蒸留所です。また、コミックやミュージシャンとのコラボを頻繁にすることでも有名です。 『BEAT EMOTION GRACE』は、赤ワイン樽やシェリー樽の原酒をブレンドし、赤ワイン樽で最後に追熟を施して作られました。 イメージしているのは、東京 2020 [...]

ビートエモーション グレース(BEAT EMOTION GRACE)2023-09-22T00:33:48+09:00

適格請求書発行事業者(インボイス制度)登録完了のお知らせ

2023-09-13T22:23:57+09:00

平素は格別のご愛顧を賜り、ありがとうございます。 2023年10月1日に開始が予定されているインボイス制度に関して、 シガーバー スーペルノーバ全店舗 (東京銀座店・大阪北新地店・大阪淀屋橋店)、 適格請求書発行事業者の登録が完了しておりますのでお知らせいたします。 今後とも変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。   適格請求書発行事業者登録番号 株式会社スーペルノーバ T9120001199902 [...]

適格請求書発行事業者(インボイス制度)登録完了のお知らせ2023-09-13T22:23:57+09:00

H.アップマン No.2(H.UPMANN No.2)

2023-09-08T18:31:31+09:00

長さ:156mm リングゲージ52 ヴィトラ名 ピラミデ   H.アップマンは1844年にドイツ人の実業家であり、銀行家のヘルマン・アップマン氏によって創立された、キューバシガー最古のブランドです。 ヘッド(吸い口)の部分が細く尖っているトルペドと呼ばれる形状が特徴で、モンテクリストのNo.2やパルタガスのセリーP No.2と同じでピラミデと呼ばれるビトラです。 シガー愛好家にとっては、ロブストに匹敵するほどのメジャーなサイズで大変人気のあるビトラです。 吸い口が細く狭くなっているため、味わいが強く感じやすいという特徴があります。 この形状の葉巻は、パレホ(フッドからヘッドまで太さが均一の葉巻)よりも巻くのが難しく巻き職人に高い技術が必要とされています。 [...]

H.アップマン No.2(H.UPMANN No.2)2023-09-08T18:31:31+09:00

グレンドロナック 15年 リバイバル(GLEN DRONACH REVIVAL Aged 15 years)

2023-08-31T18:34:31+09:00

ハイランドとスペイサイドのちょうど境目にあたる、アバディーンシャーのハントリー郊外にあるデヴァロン川の南に位置するグレンドロナック蒸留所は、ティーチャーズのキーモルトとしても有名な蒸留所です。 ジェームス・アラダイス氏が1826年に蒸留所を建てたのが始まりで、ウイスキー蒸留所としては珍しいことに、創業当初から非常に人気の高いウイスキーを作っていました。 アラダイス氏のウイスキーは地元の貴族たちに大好評で、やがてアラダイス氏はロンドンの社交界をデビューするようになりました。その後1837年にグレンドロナック蒸留所が火災に見舞われてしまいます。 再建はされましたが、オーナー権は他の人の手に渡ることになり、ここから今に至るまで何度も所有者が入れ替わっています。 グレンドロナックの特徴といえば、やはり何といっても熟成樽のほとんどがシェリー樽であることです。 『グレンドロナック 15年 リバイバル』は、2015年に一度終売となりましたが、復活を願う声も多く2018年頃にリリース再開されました。大変多くのファンを持つブランドの為、人気が高く価格もどんどん高騰しており、現在も安定的に入荷することは難しい状況です。 スパニッシュオロロソシェリーとペドロヒメネス樽で熟成されており、華やかで甘い味わいが葉巻ともよく合います。ぜひ一度お試しください。   [...]

グレンドロナック 15年 リバイバル(GLEN DRONACH REVIVAL Aged 15 years)2023-08-31T18:34:31+09:00

モヒート(MOJITO)

2023-08-25T18:09:36+09:00

ミントの爽やかさが夏場にぴったりで、日本でも大人気のモヒートはキューバ発祥のラム酒ベースのカクテルです。 その発祥は、16世紀頃にカリブ海の海賊によって広められた『Draque(ドラケ)』という飲み物が起源とする説が有力です。 これはアグアルディエンテと呼ばれる荒削りなラム酒に、ライムと砂糖、そしてミントを混ぜ合わせた飲み物で、当時は壊血病等に効くと信じられていました。 このドラケが今のモヒートという名前になったのは19世紀後半になってからバカルディ社が出した、バカルディ・ラムがアグアルディエンテに代わってドラケの材料となり、それがモヒートという名前で呼ばれるようになったとされています。 『MOJITO(モヒート)』の語源はスペイン語の「mojar(濡らす)」から来ているという説や、アフリカ語の「mojo(魔法)」から来ているといった説などたくさんの説がありますが、どれも定かではありません。 また、キューバ革命の際にバカルディ社はキューバから撤退しているため、現在キューバ国内でモヒートの材料として使われているのはハバナクラブとなっています。 モヒートを語る上で避けて通れないのが、文豪ヘミングウェイの残した「我がモヒートはボデギータに、我がダイキリはフロリディータに」という一節です。 ハバナ旧市街・カテドラル広場の近くのエンペドラード通りにある、『ラ・ボデギータ・デル・メディオ』というお店は、ヘミングウェイがモヒートを飲みによく通っていたお店として有名で、今も観光客たちで溢れかえっています。 現在世界中でモヒートが愛されるようになったきっかけとして、ヘミングウェイの存在はかなり大きいと言えるでしょう。 当店のモヒートは、日本に伝わっている一般的なモヒートのレシピとも一線を画し、現地キューバに赴いた際に実際に見て感じた味わいを踏襲しつつも、あえて現地とは違う日本に合った作り方でオリジナルモヒートを提供しております。 [...]

モヒート(MOJITO)2023-08-25T18:09:36+09:00

ラ ファヴォリット プリヴィレージュ プール リュリュ(LA FAVORITE PRIVILEGE POUR LULU)

2023-08-17T23:38:42+09:00

『ラ ファヴォリット(La Favorite)』はフランス領マルティニーク島で作られているアグリコールラムです。 その蒸留所の規模は決して大きくなく、マルティニーク島で最も小さいとされており、畑の面積は60ヘクタールと、東京ディズニーランドより少し広いくらいの規模です。 生産量は年間60万リットルから100万リットル、サトウキビの収穫も全て手作業でされています。 また、いまだに動力を蒸気機関で稼働している数少ない蒸留所でもあります。 1842年に砂糖の精製工場として建てられましたが、経営不振やハリケーンの影響により、長らく閉鎖されておりましたが、1905年にアンリ・ドルモア氏が買収し、アグリコールラムを作る蒸留所へと生まれ変わりました。そのまま息子のアンドレ・ドルモア氏、孫のポール・ドルモア氏へと今に至るまで家族経営を続けており、変わらぬ高品質なラムを作り続けています。 『ラ ファヴォリット プリヴィレージュ [...]

ラ ファヴォリット プリヴィレージュ プール リュリュ(LA FAVORITE PRIVILEGE POUR LULU)2023-08-17T23:38:42+09:00

響17年(HIBIKI Aged 17years)

2023-08-09T18:24:16+09:00

「人と自然と響き合う」を企業理念に掲げているサントリー、1989年に創業90周年を記念して発売されたのが『響 17年』です。当時のマスターブレンダーの佐治敬三氏が、チーフブレンダーである稲富孝一氏に、「創業90周年にサントリーの粋を集結した傑作を出したい」と告げたところ、長年ヴィオラを嗜んでいた稲富孝一氏は、ブラームス作曲の『交響曲第一番』第四楽章をイメージしながら山崎と白州の原酒を厳選し、30種以上の原酒を見事に束ねて調和させました。 こうして生まれた『響 17年』は単なる90周年記念に留まらず、数多くの賞を授かり、世界的に大変人気で、日本国内でも最高峰のブレンデッドになりました。 キーモルトとしては山崎、白州、知多の3種で、ミズナラ樽の原酒を主軸に据えています。 特徴的なボトルの形状は24面カットで、古来の日本の暦である24節季を表しています。 ラベルに使われている紙は伝統的な技法で作られている越前和紙、響の文字は萩野丹雪氏が書いています。 『響』ブランドの始まりの一本とも言える『響 17年』、日本のウイスキー業界を牽引してきたサントリー社による日本を代表するブレンデッドウイスキーと言っても差し支えありません。 2018年に原酒不足により一旦休売となったまま、未だ再販の目処がたっておりません。 [...]

響17年(HIBIKI Aged 17years)2023-08-09T18:24:16+09:00

ボリバー ペティコロナ(BOLIVAR PETIT CORONAS)

2023-08-02T20:50:11+09:00

長さ:129mm リングゲージ:42 ヴィトラ名 ペティコロナ   アンデス5ヶ国を独立に導いた革命家のシモン・ボリバルに由来した名前を持つ『BOLIVAR』は1901年から1902年頃に、ホセ・フェルナンデス・ロシャ氏によって誕生したブランドです。 1954年、ロシャ氏の死後にブランドがシフエンテス家の手に渡り、現在ではパルタガス工場で作られています。 土のような力強いニュアンスを持ちつつもココアのような甘みが時々顔を覗かせるボリバーの味わいは、比較的マイナーなブランドながらも根強い人気を誇っています。 『ボリバー ペティコロナ』は手を出しやすいペティコロナサイズで、目安となる喫煙時間は40分程度、フルボディな味わいとなっております。ぜひお試しください。   [...]

ボリバー ペティコロナ(BOLIVAR PETIT CORONAS)2023-08-02T20:50:11+09:00

お盆期間の営業のお知らせ(Obon Temporary change  in business hours)

2023-07-27T19:57:16+09:00

お盆期間中は、下記の通り営業いたします。 8月11日(金) 休業 12日(土) 18:00~2:00 13日(日) 休業 14日(月) 18:00~2:00 15日(火) 18:00~2:00 ラストオーダーは閉店時間の30分前となっております。 皆様のお越しをお待ちしております。 それ以外は通常通り営業いたします。 営業時間 [...]

お盆期間の営業のお知らせ(Obon Temporary change  in business hours)2023-07-27T19:57:16+09:00

ル・モルトン 1972(LE MOLTON 1972)

2023-07-27T22:03:22+09:00

フランス・ノルマンディー地方の銘醸地ドンフロンテ地区で農園を営むル・モルトン家が自家醸造、自家熟成で造り出すカルヴァドス。 AOCドンフロンテとしてリリースされるカルヴァドスには、原料として使用される洋ナシ比率が30%以上でなければならないという規定があります。 もう一つの、カルヴァドスを代表するペイドージュ地区のカルヴァドスの規定は、逆に洋ナシ比率を30%以下に抑えなければならないという規定がある為、同じカルヴァドスでも両者は特性が異なります。 ドンフロンテの中でもル・モルトンは洋ナシ比率が大変高く、りんご20%に対して洋ナシ80%の比率で造られていると言われております。 この1972は、1972年蒸留で2020年にボトリングされた熟成年数48年の長期熟成品。 使用済みの古樽を使用することで樽から出るタンニンが少なく、長期熟成しても果実味の溢れる原酒に仕上がります。 洋ナシ比率が高いことで、繊細な甘みと程よい酸が感じられる柔らかく上品な味わい。 48年もの熟成を経て美しい琥珀色に仕上がったドンフロンテを代表するカルヴァドスの実力派ル・モルトン。 今やシングルモルトウイスキーの長期熟成品だと、このような価格で飲めることはまずありません。 ぜひお楽しみください。 [...]

ル・モルトン 1972(LE MOLTON 1972)2023-07-27T22:03:22+09:00

スタッグJR(STAGG JR)

2023-07-27T18:54:41+09:00

バッファロー・トレース蒸留所から、年間300本程度の限定で販売されているシングルバレルバーボンの王様、ジョージTスタッグ。 蒸留所の各部門の最高責任者数名がテイスティングした16種類の最高品質のサンプル原酒の中から、一樽のみを選出して毎年一度だけリリースされていますが、少量生産な上、人気が高く一般市場ではほとんど見かけることがなく口にするのが大変難しい超入手困難品。 2002年に販売開始された本家から遅れること11年、2013年よりジョージ・T・スタッグの弟分としてリリース開始されたのがこちらのスタッグJR。 セカンドラインとはいえ、年に二度のみ400本程のリリースとこちらも本家ほどではないまでも超限定品であり入手は困難です。 ジョージ・T・スタッグと同じく、加水調整なしのバレルプルーフでもちろんノンフィルタリング。リリース毎に樽が違うことから、ボトリングの度にアルコール度数も違えば異なる味わいをたのしむことができます。 ジョージ・T・スタッグの熟成年数15~19年に対して、スタッグJrは平均で8~9年と約半分の熟成期間となっております。現在当店にあるボトルの129.5プルーフは、2017年春にリリースされたシリーズ第8弾のバッチ8。そのアルコール度数からは信じられない程のまろやかさと奥深い甘み。現在最新のリリースはバッチ18を超えていますが、バッチ18より名前のJrが消され、スタッグという名に名称変更されています。その計り知れないポテンシャルはこの1本でも十二分に感じていただけることでしょう。ぜひご堪能ください。   From the Buffalo [...]

スタッグJR(STAGG JR)2023-07-27T18:54:41+09:00
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