
ペタテと呼ばれるヤシの葉を縫い合わせた織物で覆いつくされたボトルデザイン。
懐かしさを感じる方も多いのではないでしょうか。
ボトルデザインが変更されたのが2005年。もう18年が経とうとしています。
グアテマラで作られるロンサカパは、現在もラム好きならずとも知られる甘口ラムの代名詞。ボトルデザインが変更されようとも、人気は今も変わらず。
まだ飲まれたことがない方はもちろん、当時飲まれていた方はもう一度再確認ください。
そうです。こんなに美味しかったのです。
もちろん現行ボトルも素晴らしく美味しいのですが、更にコクのある味わい。
果たしてこれは思い出補正なのでしょうか? ぜひ、ご自身でお確かめください。
必ずや枯渇するオールドボトル。今後、何度出会えることでしょう。
どうぞこの機会にお楽しみください。