嘉之助シングルモルト LIMITED EDITION 2023(KANOSUKE SINGLE MALT LIMITED EDITION 2023)
kameisyuji2025-02-27T17:57:59+09:00鹿児島県で2017年から稼働開始した嘉之助蒸留所は、1883年から続く小正醸造を母体としたクラフトウイスキー蒸留所です。 小正醸造は、当時安くて庶民のお酒というイメージのあった焼酎というジャンルで、当時貴重だった米を使用して高級焼酎を作っていました。 小正醸造の2代目である小正嘉之助氏はウイスキーの樽熟成から着想を得て、同じ蒸留酒である焼酎もまた樽熟成することで更なる高級酒へと昇華できるのではないかと考え、1957年に日本初の樽熟成米焼酎「メローコヅル」が誕生しました。 時が経ち、4代目を継いだ小正芳嗣はこの技術を継承し、唯一無二のウイスキー作りへと昇華させました。 嘉之助蒸留所の名前は、この「メローコヅル」の生みの親である偉大な2代目の小正嘉之助からつけられました。 嘉之助蒸留所の大きな特徴として、ポットスチルを3基所有していることが挙げられます。 この規模のクラフトウイスキー蒸留所だとポットスチルの数は初留器と再留器の2基だけであることがほとんどですが、嘉之助蒸留所では再留器にストレート型とランタン型の2種類のポットスチルを使い分け、多彩な原酒作りをしています。 焼酎の樽熟成を日本で初めて行ったパイオニアとして、そのノウハウを活かし、ジャパニーズウイスキーの新たな可能性を模索する嘉之助蒸留所。 『嘉之助シングルモルト LIMITED [...]
















