お知らせ

J.バリー キュベ アールデコ(J.BALLY CUVEE ART DECO)

2024-02-07T21:23:27+09:00

コロンブスに「世界で最も美しい場所」と言わしめた、フランス領マルティニーク島。 サトウキビジュースそのものを原材料として使うアグリコールラムの生産が盛んなこの島で、まさにアグリコールラムのパイオニアと言われているのがこのJ.バリーです。 1917年にジャック・バリー氏がペレ山の近くラ・カルべにあった砂糖工場を買い取り、ラム酒作りを始めました。 バリー氏はコニャックに感銘を受け、オーク樽での熟成を思いつき実行したことで、「熟成アグリコールラムの創設者」とも言われています。 1930年代にバリー氏がアールデコを参考に考案したピラミッド型のボトルに、AOCマルティニークの審査会長で現セラーマスターであるマーク・サシエ氏が特別にブレンドした原酒をボトリングしたのがこちらの“キュベ アールデコ“です。 1999年ヴィンテージの16年熟成、2006年ヴィンテージの15年熟成、2007年ヴィンテージの12年熟成という3種の原酒がブレンドされており、日本国内では120本限定で発売されました。 アグリコールラムを語る上で避けては通れないJバリー、その中でも一際特別な一杯をぜひお試しください。   The [...]

J.バリー キュベ アールデコ(J.BALLY CUVEE ART DECO)2024-02-07T21:23:27+09:00

アードベッグ スーパーノヴァ2014(ARDBEG SUPER NOVA 2014)

2024-02-02T18:21:21+09:00

1815年に創立され、強烈にピーティな味わいで人々を魅了してきたアードベッグ蒸留所。2009年によりスモーキーなヘビーピーテッドのアードベッグとしてファーストリリースが限定発売された『アードベッグ スーパーノヴァ』。2時間足らずで完売したその圧倒的な人気の高さからそれ以降も幾度か限定リリースを繰り返しています。 アードベッグ蒸留所は2012年に宇宙でウイスキーの熟成をするという実験を行いました。 専用の容器にアードベッグの熟成前の原酒と熟成樽の木片を一緒に入れてISSで3年間観察し、同時に地上でも同じように熟成をしてその差から重力が熟成に与える影響を解明しようという実験でした。 3年の時を経て2014年に世界初の宇宙熟成ウイスキーが地球に帰還し、それを祝してリリースされたのが『アードベッグ スーパーノヴァ2014』、スーパーノヴァシリーズの第三弾です。 そういった背景からラベルのデザインもアードベッグのロゴマークが惑星の周りを周回する様が描かれています。 『アードベッグ スーパーノヴァ2014』のフェノール値は100ppmと通常の倍近くの数値を示しており、超新星の名に相応しいスモーキーな味わいです。熟成年数の表記はありませんが、シェリー樽熟成の原酒を一部使用し、甘さとスパイシーさを際立たせています。 これまでに発売されたアードベッグの多種多様なリリースの中でも、最も人気が高いとされるスーパーノヴァシリーズのバックヴィンテージ。市場に残されたボトルは、すでにそう多くはありませんのでこの機会にぜひお楽しみください。   Founded in [...]

アードベッグ スーパーノヴァ2014(ARDBEG SUPER NOVA 2014)2024-02-02T18:21:21+09:00

ジャックローズ(JACK ROSE)

2024-01-26T17:49:30+09:00

薔薇のような赤色が映えるジャックローズは、1900年代のニューヨークで誕生したカクテルです。 そのレシピが掲載された最古の記録が1908年発刊のカクテルブックで、少なくとも100年以上前に誕生したことが分かります。 その歴史の深さ故に名前の由来や考案者が誰なのかは諸説あり、とても特定できるようなものではありません。 ジャックローズはカルヴァドスをベースに、ライムジュースとグレナデンシロップとシンプルなレシピで作られますが、このカルヴァドスがアメリカではアップルジャックと呼ばれています。 そこから「薔薇のように赤いアップルジャック」ということで「ジャック・ローズ・カクテル」と呼ばれるようになったとする説が有力です。 他にも薔薇の品種から名付けられたとする説や、当時の暗黒街のドンのあだ名からつけられた説など様々な説があります。 また、伝説のハリウッド俳優であるハンフリー・ボガートが愛したカクテルとしても有名です。 毎年秋口から冬にかけてザクロのシーズンになると、当店ではフレッシュなザクロをご用意しております。 ご注文を受けてからザクロの実を絞ってお作りする、フレッシュザクロのジャックローズはきっとワンランク上の素敵な体験を味わえるでしょう。 カルヴァドスの爽やかな香りを纏った、見た目も美しい上品なカクテルです。ぜひ一度お試しください。 [...]

ジャックローズ(JACK ROSE)2024-01-26T17:49:30+09:00

モンテクリストNo.5(MONTECRISTO No.5)

2024-01-18T18:23:21+09:00

長さ:102mm リングゲージ:40 ヴィトラ名 トレペティコロナ   『モンテクリスト』は1935年にアロンソ・メネンデス氏によってH.アップマン工場で生み出されたシガーブランドです。 その名前はアレクサンドル・デュマ著の『モンテクリスト伯』から付けられました。 キューバの葉巻工場では巻き職人たちが退屈しないよう小説や新聞を読み聞かせるレクトールと呼ばれる役職があり、『モンテクリスト伯』は特に巻き職人たちからの人気が高かったそうです。 『モンテクリストNo.5』はトレペティコロナと呼ばれるサイズで、喫煙目安時間30分程の比較的小さい部類のシガーです。シーンを選ばず手軽に少し一息つくときのお供に最適と言えるでしょう。 モンテクリスト特有の木や土を思わせる芳香の虜にされた愛好家は世界中に数知れず。 キューバシガーの中で最も有名なブランドの一つです。 [...]

モンテクリストNo.5(MONTECRISTO No.5)2024-01-18T18:23:21+09:00

キングスバリー デメラララム ラフロイグカスク マチュアード(KINGSBURY DEMERARA RUM Matured in Laphroaig Cask)

2024-01-11T18:22:47+09:00

キングスバリー社はスコットランドのアバディーンで設立され、1989年より数々の銘酒をボトリングしてきたインディペンデントボトラーの老舗です。 キングスバリー社が手掛けるデメラララムのダブルマチュアードシリーズは大変人気で、どのボトルもリリース後即完売となり、いずれも入手が非常に困難なものとなっています。 デメラララムとは南米のガイアナ共和国のデメララ川沿いで作られるラムの総称であり、かつては100を越えるサトウキビ農場と蒸留所がデメララ川沿いにあったとされています。しかし時代と共に合併と閉鎖を繰り返して、遂に2000年代の段階ではダイアモンド蒸留所の一箇所となり、かつての蒸留所群の設備を引き継ぎ現在も稼働しています。 年間を通して高温多湿なガイアナ共和国で蒸留し熟成されたラム酒をスコットランドへ運び、ウイスキーを熟成した後の空樽で追熟するというコンセプトがこの「デメラララム ダブルマチュアード」シリーズです。 かつて人気を博したこのシリーズが2020年に10年ぶりの見事な復活を遂げ、そのファーストリリースとして選ばれたのが日本でも大人気なラフロイグの樽でした。 ラム酒としての表情を残しつつもラフロイグが顔を覗かせてくる、ラム酒好きにとっても、ウイスキー好きにとっても面白い味わいです。 毎リリース大人気でありながらも1樽分のみのボトリングでかなり希少価値の高いシリーズです。ぜひお楽しみください。   Kingsbury was [...]

キングスバリー デメラララム ラフロイグカスク マチュアード(KINGSBURY DEMERARA RUM Matured in Laphroaig Cask)2024-01-11T18:22:47+09:00

宮城峡 マンサニーリャウッドフィニッシュ2018(MIYAGIKYO MANZANILLA WOOD FINISH 2018)

2024-01-05T17:54:02+09:00

「日本ウイスキーの父」、竹鶴政孝が余市蒸溜所を立ち上げてから約30年、竹鶴の理想とする国産ウイスキーを作り出すためにはもう一つ蒸溜所が必要でした。 竹鶴が選んだのは仙台の宮城峡、新川と広瀬川が交じるこの緑豊かな峡谷に訪れた際、持っていたブラックニッカを川の清流で割って味見をし、その場で蒸溜所建設を決定したそうです。こうしてニッカウヰスキー第二の蒸溜所として誕生したのが『宮城峡蒸溜所』です。 宮城峡蒸溜所の特徴といえば何と言っても『カフェ式連続式蒸溜機』です。 一般的に連続式蒸留機は、その性質上原材料の風味となる成分まで取り除いてしまうため、グレーンウイスキーの蒸留に使われることが多いですが、『カフェ式連続式蒸溜機』は、現在主流の連続式蒸留機と比べると旧式で効率も劣る反面、香味成分を残しやすいという特徴があります。 そのため『宮城峡蒸溜所』では『カフェ式連続式蒸溜機』を利用し、グレーン原酒だけでなくモルト原酒も蒸留しており、それが『宮城峡蒸溜所』の特徴的な優しい味わいを作り出しています。 『宮城峡 マンサニーリャウッドフィニッシュ』は、2018年に4000本限定で発売されました。 マンサニーリャとは、スペイン南部、サン・ルーカル・デ・バラメーダで生産される辛口シェリーのことです。宮城峡の華やかで優しい原酒を、長年ソレラシステムによって育み続けたマンサニーリャを熟成していた樽で18ヶ月間追熟を施した、遊び心溢れる一本となっています。 一般に女性的と評され、柔らかく優しい味わいが特徴とされる宮城峡と、辛口でシャープな印象のあるマンサニーリャのマリアージュをぜひお楽しみください。   About [...]

宮城峡 マンサニーリャウッドフィニッシュ2018(MIYAGIKYO MANZANILLA WOOD FINISH 2018)2024-01-05T17:54:02+09:00

あけましておめでとうございます。

2024-01-04T17:44:02+09:00

あけましておめでとうございます。 旧年中は、ひとかたならぬご愛顧頂きありがとうございます。 本日、1月4日(木)より通常営業致します。 皆様のご健康とご多幸をお祈りし、スタッフ一同心よりご来店をお待ちしております。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 営業時間(定休日 日・祝) 月~金  :18:00~3:00 ラストオーダー2:30 土    [...]

あけましておめでとうございます。2024-01-04T17:44:02+09:00

ジャック・ダニエル ゴールド(JACK DANIEL’S GOLD)

2023-12-20T19:52:36+09:00

誰もが知っている有名なウイスキーともいえる、『ジャック・ダニエル』はアメリカ・テネシー州のリンチバーグにて作られています。 創業者のジャスパー・ニュートン・ジャック・ダニエル氏の名に由来した『ジャック・ダニエル』は、1866年に蒸留所の申請をし、アメリカ合衆国で初の政府公認蒸留所となりました。 アメリカにおけるバーボンの規定に沿った工程に加え、チャコールメローイングと呼ばれるジャック・ダニエル特有の工程を経ています。 そのことからジャック・ダニエルは自分たちの作るウイスキーに誇りを持っており、『テネシーウイスキー』というカテゴリーを作りました。 チャコールメローイングとは、ジャック・ダニエル最大の特徴であり、その味わいの決め手となる工程です。 サトウカエデ(シュガーメイプル)の木片で作られた木炭を桶に敷き詰め、それに蒸留したての原酒を一滴一滴濾過させます。そうすると原酒の持つ荒々しさが取れて非常に穏やか(メロー)な味わいになります。そのことから、工程の名称を「濾過」と呼ばず、「メローイング」としています。 『ジャック・ダニエル ゴールド』は、ジャック・ダニエルブランドの最高級ラインナップとして2016年から発売しています。 通常通り、メローイングをしてからホワイトオーク樽で熟成、さらにここからサトウカエデの樽でフィニッシュをかけるという、ダブルメロウの工程を経てボトリングされています。 サトウカエデは隙間が多く、本来熟成樽として使うには不向きとされていましたが、近年の技術向上により樽として使えるようになりました。 [...]

ジャック・ダニエル ゴールド(JACK DANIEL’S GOLD)2023-12-20T19:52:36+09:00

年末年始の営業のお知らせ

2023-12-13T17:56:03+09:00

Merry Christmas & Happy New Year 本年も御愛顧頂きありがとうございます。 年内は30日まで営業、年始は4日より通常営業いたします。 来年も一層のご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。 営業時間(日・祝 休日) [...]

年末年始の営業のお知らせ2023-12-13T17:56:03+09:00

パンチ48(PUNCH 48)

2023-12-06T17:58:37+09:00

長さ:140mm リングゲージ:48 ヴィトラ名 エルモソNo.3   パンチは1840年代に誕生したブランドで、その名は当時英国で流行っていた風刺雑誌の『Punch, or The London Charivari』に由来し、当初は英国市場向けに作られたブランドでした。その所以で、パンチパンチなどの化粧箱の蓋の裏には『ミスター・パンチ』という名のキャラクターが今でも描かれています。 パンチ48はハバノスS.Aの直営店である、ラ・カーサ・デル・ハバノ限定で販売されているハバノス・スペシャリスト・エクスクルーシヴシリーズの一つとして2016年から2017年ごろに発売開始されました。 [...]

パンチ48(PUNCH 48)2023-12-06T17:58:37+09:00

お陰をもちまして1周年を迎えることが出来ました。

2023-11-28T21:33:45+09:00

お陰をもちまして、スーペルノーバ銀座店は1周年を迎える事が出来ました。 これもひとえに皆様のご贔屓とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。 スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。   営業時間(定休日 日曜・祝日) 月〜金:PM6時~AM3時(ラストオーダー2時30分) 土 :PM6時~AM2時(ラストオーダー1時30分)

お陰をもちまして1周年を迎えることが出来ました。2023-11-28T21:33:45+09:00

ベンロマック サシカイアウッドフィニッシュ(BENROMACH SASSICAIA WOOD FINISH)

2023-11-24T20:43:28+09:00

ベンロマック蒸留所はスペイサイド最小規模の蒸留所で、1898年に創業されました。 しかし当時はブレンデッドウイスキーが世界の主流だったこともあり、ベンロマックのような小規模の蒸留所は作り出せる原酒の量が少なく、経営難を強いられていました。 何度も閉鎖と再開を繰り返し、幾度となく所有者も変わり、時が経って1992年インディペンデントボトラーであるゴードン&マクファイル社の手に渡りました。 ゴードン&マクファイル社はベンロマック蒸留所を改築し1998年に稼働を再開、創業からちょうど100周年の年でした。 この頃には世界ではシングルモルトブームが訪れており、ベンロマック蒸留所の規模でも、高品質であればそれだけで売れるようになりました。 こうして100年もの間辛酸を舐めてきたベンロマック蒸留所はようやく世界に認められ、今ではワールドウイスキーアワードを始め、様々な酒類コンペティションで数多くの賞を獲る程までなりました。 『ベンロマック サシカイアウッドフィニッシュ』は、そんなベンロマックから年に一回限定で販売されているウッドフィニッシュシリーズの一つです。 こちらは2007年蒸留の2016年ボトリング、世界で3500本限定発売されていました。 ファーストフィルのバーボン樽で熟成した後、イタリアワインの至宝と言われているサシカイアの樽で24ヶ月間追熟しています。非常に人気があり、すぐに完売するため見かける機会も少ないボトルです。ぜひ一度お試しください。   [...]

ベンロマック サシカイアウッドフィニッシュ(BENROMACH SASSICAIA WOOD FINISH)2023-11-24T20:43:28+09:00

セルバレイ オーナーズリザーブ(SELVAREY OENER’S RESERVE)

2023-11-18T00:40:51+09:00

グラミー賞も多数受賞している、トップアーティストのブルーノ・マーズが手がけていることで知られる『セルバレイ』は、2014年にパナマで創業されました。 当時創立者であった、Seth Gold(セス・ゴールド)氏、Marc Gold(マーク・ゴールド)氏、Robert Herzig(ロバート・ハージィッグ)氏の3人が、大のラム酒好きで知られているブルーノ・マーズにラム酒を贈り、その味わいに感銘を受けたブルーノ・マーズが少しずつ関係性を築き、やがてオーナーにまで上り詰めました。 マスターブレンダーを務めるのはラム酒作りの天才と言われるドン・パンチョです。 ドン・パンチョは元々キューバのハバナクラブでラム酒を作っていましたが、その優れた嗅覚と手腕を評価されキューバ政府からラム酒産業支援の任務を任され、様々な蒸留所でマスターブレンダーとして手腕を奮い、多大な貢献をした方です。 その後、パナマ人の女性と恋に落ちたドン・パンチョは、35年間築き上げたキューバでの地位を捨ててパナマへ渡航、ジャングルを開拓して自身の蒸留所を建て、変わらず高品質なラム酒を作り続けています。 『セルバレイ』はスペイン語で「selva(ジャングル)」「Ray(王)」と書き、「ジャングルの王」を意味しており、ジャングルを切り拓いて蒸留所を建てたドン・パンチョにちなんで名付けられたといわれています。 ラム酒作りの工程を、サトウキビの栽培から瓶詰めまで全て蒸留所施設内で完結させているという特徴があります。 [...]

セルバレイ オーナーズリザーブ(SELVAREY OENER’S RESERVE)2023-11-18T00:40:51+09:00

厚岸 二十四節気シリーズ 立冬(AKKESHI SINGLE MALT JAPANESE WHISKY “RITTO”)

2023-11-08T17:55:39+09:00

「スコットランドの伝統的な製法で、アイラモルトのようなウイスキーを日本で作りたい」という強い思いで、堅展実業株式会社の社長である樋田恵一氏が選んだのは北海道東にある厚岸町の地でした。 日本で数少ないピートが採れる土地であり、潮気を含んだ深い海霧が頻繁に発生する湿原地帯である厚岸は、アイラモルトをこよなく愛する樋田氏にとっては理想的な土地でした。 蒸留所の建設が完了し、2016年に蒸留を開始、仕込み水にはホマカイ川の水を使用しています。 この水はピート層を通っているため茶褐色をしており、アイラ島と共通する点と言えます。 厚岸蒸留所ではワインの世界などで使われるテロワールの考えを重要視しており、北海道地元の大麦麦芽と、地元の仕込み水、地元のピートを使い、熟成樽には北海道で獲れた希少なミズナラを使い、全て北海道産のウイスキー作りを目指しています。 2020年に第1弾をリリースした二十四節気シリーズは、1年を24等分し、それぞれを季節として名付けた日本古来の暦になぞらえて、毎回限定リリースしているシリーズです。 第5弾である立冬は、冬の訪れを表しており、カレンダーでいうところの11月7日頃を指しています。 2021年の11月下旬にリリースされたシングルモルトで、味わいとしては日本らしい和のテイストを含んだ優しい甘みとピートを感じられます。 度々「ジャパニーズアイラ」と評されることもある厚岸の味わい、ぜひ一度お試しください。   [...]

厚岸 二十四節気シリーズ 立冬(AKKESHI SINGLE MALT JAPANESE WHISKY “RITTO”)2023-11-08T17:55:39+09:00

ケ・ドルセー No.54(Quai d’Orsay No.54)

2023-11-02T18:55:04+09:00

長さ:135mm リングゲージ:54 ヴィトラ名 ロブストエクストラ   『Quai d'Orsay』は1973年にフランス市場向けに作られたブランドです。その名前は「セーヌ川のオルセー河岸」を意味しており、登場から40年ほどフランス限定のブランドとして名を馳せていました。 2015年までに全てのヴィトラが製造中止になり、2017年にリングデザインを刷新して世界各国向けにリニューアル、その時に発表されたのが『No.50』と『No.54』の2種類です。 『Quai d'Orsay No.54』は、その名の通りリングゲージが54で、ロブストエクストラに分類されるサイズです。比較的軽めのミディアムからミディアムライト程の味わいで、初心者の方にもおすすめです。 [...]

ケ・ドルセー No.54(Quai d’Orsay No.54)2023-11-02T18:55:04+09:00
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