グレンモーレンジ バレルセレクト パロ・コルタド(GLENMORANGIE BARREL SELECT PALO CORTADO FINISH)
kameisyuji2024-04-04T18:24:54+09:001843年に古いビール工場を改修して作られたグレンモーレンジ蒸留所は、最初のうちは経営が上手くいかず資金繰りに悩まされていました。 1887年にウイスキー用より安価で、ジンの蒸留に使われていた中古のポットスチルを購入したのが転機となりました。 このポットスチルで作られた原酒は、上品でフローラルな味わいがするということでたちまち大人気になっていきました。 また、グレンモーレンジは「樽のパイオニア」とも呼ばれており、スコッチウイスキーの熟成にバーボン樽を利用した世界初の蒸留所とされています。 数多くの限定品を世に送り出してきたグレンモーレンジ。 こちらは「バレルセレクトシリーズ」第三弾として、2023年の5月に少数のみ数量限定販売されました。 このシリーズは、ビル・ラムズデン博士が直々に希少な樽を一つ一つ厳選し、樽の風味を最大限活かすというコンセプトでリリースされています。 第三弾に使用する樽として選ばれたパロ・コルタドは、シェリー酒の一種でフィノやアモンティリャードを造る過程で何らかの原因により産膜酵母(フロール)が死滅することでオロロソシェリーとしての発酵が進んでしまい偶然誕生したとても希少な辛口シェリーです。 アモンティリャードとオロロソのどちらの特徴も持つパロ・コルタドシェリーの熟成樽に、バーボン樽で8年間熟成させた原酒を入れて更に4年の追熟を行いました。 エレガントでナッツのような風味を感じさせ、奥深い味わい。 [...]
















